2009.05.26

大津磨き

木の家で素晴らしい家造りをしている住宅建築会社の展示場の玄関 “大津磨き” で仕上げました。scissors

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展示場の玄関と言う事で多くの人達の目に留まると思うとワクワクしますね。
また、前回の日記で書いたロビーの “白土半田仕上げ” とトイレの “赤土切り返し仕上げ” 、そして “黄土の引き摺り仕上げ” も併せて、土壁の仕上げを多くのお客さんに取り入れてもらう事を期待しております。heart

この展示場の工務店ではないのですが昨日、チルチンびと地域工務店の業者さんと現場周りをして、今後の方向性を確認しました。
これからも私が仕上げを提案して、それを見てもらって意見をいただき、それぞれの工務店や設計士の “色” と融合させて、新しい仕上げを模索していこうと思っております。

つまり、 “半田仕上げ”“切り返し仕上げ” も業者毎に配合を大きく変えて、それぞれの業者さん好みの仕上げをやっていくという事です。

そうする事によって毎回、新たな発見があってレベルアップしていけそうな気がします。

今年こそは飛躍の年としたいものです。rock

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2009.03.15

はじめの一歩

建築会社のモデルハウスを土壁で仕上げました。

壁は 《白土の半田》《中塗り土の切り返し》《黄土の引きずり》 《赤土の切り返し》 の4種類です。

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《中塗り土の切り返し》 の壁は時期を見ていずれ、 大津磨き で仕上げようと考えております。

材料は全て自己調合であり、今回は スサ の表情を出す事に優先にした配合でいきました。
おかげで塗りつけるのが困難でしたが、気合いで乗り切りました。

これが私と建築会社にとって、はじめの一歩となる事を願ってます。

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2009.01.21

今更ですが・・・

一月も半ばを過ぎていまさら遅いのですが、あけましておめでとうございます。

m(__)m

今年も始まって間もないのですが新年会では新たな出会いがあり、多くの人達(設計事務所、工務店、建築会社)と名刺交換をしてきました。
近いうちに見本板と写真集を持参してプレゼンをしようと計画しております。

不景気と言われておりますが、こんな時こそチャンスだと思って頑張っていくつもりです。
今年も宜しくお願い致します。

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2008.11.22

左官鏝の解説

携帯電話用に 【左官鏝の解説モバイル】 を作ってみました。

http://k2.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/kote/?pnum=0_0

以前作ったモバイル板は、いつの間にか消えていたので・・・

ついでに本家の 【左官鏝の解説】 も宜しくです。

http://sakanya.info/


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2008.08.02

暑い

最近、35℃前後の暑さが続いて、心身とも疲れ果てております。

このような暑い日が続くと日射病の心配も出てくると思います。
日射病にならないようにするには、水分補修、塩分補修は勿論の事、前日から睡眠を多く取って体調を整える事から始めたいですね。

まだまだ夏は始まったばかり。
皆さん、お互い気合いを入れて夏を乗り切りましょう。

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2008.06.20

左官講習会

ここ最近、立て続けに講習会で勉強をさせていただいております。

淡路島の講習会では、土壁の基礎である“中塗り”をしっかり教えていただき、それ以外にも竹小舞、蛇腹引き、糊土、切り返し仕上げ、座学としてスライドショーも見たりして盛り沢山の内容でありました。
講師陣は技術的な事はモチロンですが、人間的にも素晴らしい人ばかりで、私にとっては憧れの存在が大勢居られたので恐縮してしまいました。
実技講習者も160以上と大変な賑わいの中、多くの左官屋さんと交流する事が出来ました。

富沢建材の講習会は、奥田さんの“水捏ね”をモノにしようと、雨天にも関わらず多くの左官屋さんが熱心に見入っておりました。
水捏ねの素晴らしさ、奥深さ、そして仕上げの難しさを痛感した一日でありました。
講習会後には関東の左官屋さん達とお酒を飲みながら熱く語り合ったりして、とても楽しい一時を過ごせました。

今回の篠山交流会は“漆喰磨き”を教えてくださいました。
ここの講習会は一つのテーマに絞って、座学と実技に日にちを分けて行う為、とても勉強になります。
講師陣も素晴らしい顔ぶれが揃っており、質問をぶつけると気さくにお答えくださるので、大変ありがたい事です。
今回は講師陣がそれぞれ別の配合で仕上げて、どの配合が良いのか試していただき、私なりに納得しながら見学をさせていただきました。
実技では思うような結果を得る事は出来ませんでしたが・・・
また、最近は毎回顔を出しているので、顔見知りの左官屋さんが多く、実技講習だけじゃなく色々な人達と情報交換するのも楽しみの一つであります。
関西には顔見知りが多い為、一日目の夜には食事をしながら飲み会をする事が多いです。
これも講習会へ参加する楽しみの一つだったりします。

講習会へ行くと本当に勉強になりますね。
何から何まで、いられりつくせりで、私達は幸せ者ですよね。
教えてもらった事を無駄にせず、家に帰ってからもしっかり練習して、自分なりのアレンジも加えて試してみて、今度は私達が講師陣に何かを伝える事が出来たら良いと思います。

まだまだ今年は講習会が盛り沢山ですが、なるべく多くに参加するつもりです。
会場でお会いしたら、気兼ねなく声を掛けてくださいね。

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2008.05.11

鉄壁

土壁の中でも大津磨きという工法をアレンジした、鉄壁というものがあります。
今回はそのサンプルを900角の見本板で作りました。


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大津磨きよりも凸凹しているのが分かりますか?

鉄壁とは南部鉄のようにゴツゴツしたイメージから、この名が付いたのだと思われます。

施工は、通常の大津磨きとほぼ同じですが、下塗りの段階で砂利を入れます。

いつか、この仕上げを実際の現場でやってみたいモノです。

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2008.04.13

飛躍出来るかな

今年は竹小舞を含む、土壁や漆喰を施工する機会に恵まれそうであります。

思えば、丹波篠山での【鏝鍛冶と左官の交流会】に参加させていただいたのがキッカケで、それから土や漆喰の魅力に心奪われ、これを仕事でやっていきたいと思い続けておりました。

三月末の左官的塾講習会でお会いしたKさんに話をしたら、


「ドンドンやりなさい」

「軌道に乗るまでは大変だが、気持ちがあれば何とかなる」

「アンタの知り合いには先生が大勢いるから大丈夫だ」


と、励ましていただきました。
Kさんには丹波篠山や東京の富沢建材講習会でも目を掛けていただき、大変感謝しております。

今年も日本各地で講習会がありますが、出来る限り色々な場所へ出向き、色々なことを吸収していきたいと思っております。
そして、各地の講習会参加者との交流も楽しみであります。
このブログを見られている読者の皆様とお会いする事があるかもしれません。
その時は宜しくお願い致します。

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2008.03.05

お役に立てば良いのですが・・・

左官関連のサイトをまた製作しました。
書籍の購入にお役に立てていただければ嬉しいです。


【左官屋さんの図書館】
http://kabenuri.web.fc2.com/index.html

---------以下、トップページの説明文---------


昔から壁と言えば左官屋さんの仕事でした。

一時期、色々な新建材に押されて左官屋さんの仕事が激減する事となります。

クロスやサイディング、塗装などに押され、土や漆喰などの昔ながらの壁は絶滅の危機に瀕し、伝統すら忘れ去られようとしておりました。

最近、ようやく左官の塗り壁というモノが見直されてきましたが、長い空白期間の中で昔ながらの左官の技能、知識が途絶えそうになっております。

幸い、このネット社会で情報が出回り、全国の左官屋さん同士がネットで交流をして、お互いの情報交換をする事も珍しくない時代となりました。

しかし、土や漆喰を普段からさわってない左官屋さんは、情報交換しようにも基本の情報すら分からないのが現実です。

そこで多くの人が左官関連の書籍を読んで基礎力を付ければ、切磋琢磨しながらレベルの高い交流がどんどん進んでいくのではないかと思っております。

このサイトで登場する左官本、建築関連の本は全て私が所持しており、実際に読んだ感想を交えながら紹介しております。

私の感想が皆様のとは違う事もあると思いますが、見解の違いという事で御理解ください。

★の数が多いほど評価が高く、★が五つ並んだら私の最高評価だと思ってください。


このサイトで紹介した書籍が皆様の糧となる事を切に願っております。

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2008.02.09

TVチャンピオン

2/7(木)の7:57からTV番組【TVチャンピオン】で壁塗り職人選手権がやってましたね。

私の周りの職人さんの意見は決して肯定的な者ばかりではありませんが、私自身は左官という職業をアピールするには良い機会だと思いました。

予選、決勝を通して「私だったら・・・」と想像しながら番組を見ておりました。
また、「なるほど~」と唸る場面もあり、とても勉強になった気がします。
そして、まだまだ引き出しを多くなければならないと痛感致しました。

今年も各地での勉強会、講習会などに積極的に顔を出して、自信を持って自分自身の仕上げという物を提案出来るよう、これからも精進していきたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。

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2008.01.27

左官交流会

最近、地元の左官屋同士で飲む機会が多い。
いわゆる左官屋交流会というヤツである。

そもそもの事の発端は、講習会で出会った人同士がその後も情報交換をしながら交流していると聞いたからです。
たしかに一人で研究するよりも大勢のほうが理にかなってますね。

いつも集まっている左官屋さんには伝統工法を専門でやっている人や土壁や漆喰をメインでやっている人など、左官の情熱が熱く、知識もイッパイ持っている人達で、情報を出し合いながらお互いが切磋琢磨しながら成長している気がします。
左官の話ばかりでなく、時には脱線して和気藹々とやっております。
これがまた、交流会の良い所ですね。

そういえば篠山の交流会も「あれは講習会では無く、交流会だ!」と主催者の一人に言われました。
今年も篠山で交流会があれば出来る限り参加しようと思っております。

また、各地でやっている講習会の類も出来るだけ参加するつもりですので、もしお会いしたら宜しくお願いしますね。

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2007.12.29

今年を振り返って

一年を振り返ってみると、私にとってこの一年は激動の一年でありました。

今年は塗り壁が好きな設計士の人達と知り合う機会が多く、左官屋として塗り壁の良さをアピールする事が出来ました。
メーカー製の既調合だけじゃなく、自己調合をした材料も使ってオリジナルな仕上げも施工する事が出来て、私自身の目指したい方向が明確に見えてきた気がします。
もっともっと引き出しを増やしたい!と意欲的になり、左官の仕上げた塗り壁と私自身の意気込みを多くの設計士さんに伝える事も出来たと思っております。
これからドンドン世界が広がっていく予感を感じさせてくれた一年でありました。

また、各地の講習会や勉強会、交流会などに出来る限り参加したので、多くの左官屋さんと知り合う事が出来ました。
各地の左官屋さんと情報交換をする事が出来るようになったので、私自身のレベルアップにも繋がっていくと期待が膨らんでおります。

今年は色々な面でチャンスを得た一年であり、来年はそのチャンスを生かす一年としたいです。
そして今以上に充実した一年であるよう努力していきたいと思っております。
今後ともご指導を宜しくお願い致します。

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2007.11.30

0からのスタート

今までの日記、記事を全て削除しました。
今まで三年以上書いてきた記事、そして皆さんから頂いたコメントを全てです。
理由はコレと言ってありませんが敢えて書くとしたら、このブログを書き始めた当時の気持ちに戻って0から書いてみたくなった。
だからバックアップも一切せずに削除しました。

これからも左官の事や鏝の事などを中心に書くつもりなので、今後とも宜しくお願い致します。
m(__)m

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